2024-01-01から1年間の記事一覧

女の美学 ~邪気を跳ね返せる女でいる~

選べる強さ たまに遭遇する「あからさまな邪気」を持った人がいる。 「邪気」っていうとなんともスピリチュアル的な響きだけれど、要は「悪意」のある言動が見られる人っている。 すご~い!って褒めるフリしてバカにしてくる、とか だぁいじょうぶぅ~?っ…

女の美学 ~嫌いな他人の調理法~

調理の匙加減 ※自分に対して害を及ぼす強烈な人(毒親やパーソナリティ障害が疑われる他人)は除きます。 もっとライトな関係性(職場や趣味仲間や親戚や近所付き合いなど)での話。 嫌いな人が丸ごと食材だとしたら、嫌いな食材を丸ごと食べろというのはちょっ…

女の美学 ~苦手な人とのコミュニケーションは高度なゲーム~

正しいプライドの持ち方 世の中には色んな人がいて、苦手な人も、合わない人もいる。 それ自体は仕方がない。無理に好きになろうとしたり、仲良くなろうとしたりしなくてもいいと思う。 とりあえず、挨拶や最低限の会話くらいしていればいいのだと思う。 そ…

毒親育ちが自分本来の誇りを取り戻すために ㉔

責任転嫁は成長を止める 毒親のスタンスは基本変わらない。 年齢と共に丸くなってきたりはするけれど、根本的なところはそのままだ。 だから喧嘩になってもいつも同じ事を繰り返し、真正面から向き合ってしまう分だけストレスが心身を蝕む。 結果、お互いに…

女の美学 ~好かれているか不安な女子へ~ 

それは誰かの幻想で 人付き合いにおいて、周りからの評価とか好かれるかどうかとか、って10代や20代の頃は色々不安定な中で、親先生友達含めた周りの人に認められるために頑張ってきた事が多いなと思う。 思春期のそれはある意味通過儀礼のようなもので。 心…

女の美学 ~嫁と姑。夫と金~

よくできた嫁「じゃない人」のススメ 世の中の正月休みが終わる。 10年以上、夫側の親戚関係の年末年始の恒例行事に参加してきた。 できた嫁とは程遠かったけど、一応最低限の義務は果たしてきたと思う。 同居とか家業とか本家とかそういう重たいものは背負…

それってどうなん 

庶民は続くよどこまでも 昔話。 いくつかのセミナーを受けたりしていたご縁から、とある占術を習った。 ある時、先生が時間に遅れてきた事があった。 遅刻の理由は交通事情とかではなく、授業の前に一人の生徒と約束をしてお茶をしていたそうだ。 そして目的…